アメリカで暮らす、働く、育てる

アメリカの西側で4歳の娘を育てながらファイナンスの仕事をしているワーキングマザーです。税理士→外資IT→米本社勤務。アメリカでの共働き、マイホーム、お金、子育てなど、日々感じることを書いています。

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アメリカで、かわる価値観、かわらない私。

日本で暮らしていた29年間、都内近郊もしくは都内で暮らしていました。

家族で東京に引っ越してからは車も手放し、多少狭くてもうるさくても、できるだけ都心に近く、できるだけ最寄り駅に近いということを重視して生活していたわけです。

 

 

そんな暮らしをしていた私が、広い広い、ひたすら土地だけは余っているアメリカに移住してきました。

わたしの住んでいる場所はNYCやシカゴ、サンフランシスコといった超大都市ではありません。

 

車はひとり一台が普通、むしろ街には歩いてる人が基本いません。バスなどの公共機関を使うのも、学生や低所得者層が中心です。 

 

家は狭くてもいいから、駅に近いところ!と思ってもそもそも駅がありません。とはいえ、最初は家の広さなんてほんとにどうでもいいと思っていました。家族が多いわけでも荷物が多いわけでもない、広すぎない方が掃除も楽だしと思っていました。

 

ところが、なんとも単純なことに周りの人の広い広いおうちを見ていると、広いおうちってすてきだ‥と思うようになったのです。

 

最初は広いな~と思っていた賃貸アパート(2ベッドルームですが100平米以上はあります)も、なんか‥せまい‥と思うようになってしまいました。まぁアメリカに売ってるものはすべてにおいて大きいので、ある程度の広さは必要ですね。

 

 

そんなわけで我が家も家を購入し引っ越すことに決めたのですが、、つまり周りの環境で価値観というのは簡単に変わるものだなぁということです。

家の購入も、日本にいたらこんなにさくっと決めていなかった気がします。

 

人口がどんどん増えているこちらでは、基本不動産は値上がるという前提があり、投資感覚で家を買い、ライフイベントに合わせて何度も買い替えることもごく一般的です。

 

 

正直今も、日本・東京最高だと思っていますが、ぎゅうぎゅうの満員電車に30分以上ゆられて通勤したり、あの人混みのせわしない中子どもを連れて歩くのはもうキツいなぁと思います。

おじさん(一括りにしてごめんなさい、いろんな方がいますが)が女性や子どもに優しくないのもなんか悲しいです。

極端ですがアメリカのおじさんはみんな優しい気がします。

 

 

仕事も、こちらは基本残業しないし、金曜日は3時くらいまでしか仕事しません。それ以降は暗黙のルールでミーティングもほぼ入りません。

 

風邪を引いても子どもが熱を出して会社に行けなくても、有休を取る必要ありません。有給休暇はあくまでバケーションのためのものだからです。仕事できっちり成果を出せればそれでOK、誰も文句言いません。

 

そんなゆるゆるとした環境になれてしまうと、もう日本の会社では働けなさそうです。成果が出せなければ遅かれ早かれクビになるので、そういう意味ではまったくゆるくないですが。

 

こちらに来てから出産したため日本での子育て経験はありませんが、日本に住んでいたら子育ての仕方、価値観も違っていたでしょう。

 

 

それでもやはり、いつも物足りなく感じている部分もあります。

アメリカのピザ、ハンバーガー、サンドイッチも悪くないけどやっぱり和食は最高だし、

和食以外でも東京ほど世界中の美味しいものが集まっている場所はそうそうない気がします。

いつでもなにか楽しいイベントであふれていて退屈しないし、そうだ温泉も恋しいです。お笑い番組も大好きです。

なにより、家族や気の合う友だちは、こちらで代替きくものがありません。日本語でわいわい話をしながら、居酒屋で飲むのは最高です。

 

 

事あるごとに、日本いいよな~と思うけれど、こちらベースで暮らして、気軽に日本にも帰れる生活が最高かなーなんてわがままなことを思うのでした。

 

10年後、20年後、一体どこでどう暮らしているのかしら~

 

 

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