アメリカで暮らす、働く、育てる

アメリカの西側で4歳の娘を育てながらファイナンスの仕事をしているワーキングマザーです。税理士→外資IT→米本社勤務。アメリカでの共働き、マイホーム、お金、子育てなど、日々感じることを書いています。

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「日本のトイレ最高」は本当?アメリカのトイレ事情。

今回はアメリカのトイレの話です。

 

なにかと日本のトイレ最高!と言われがちでわたし自身もそう思ってきましたが、アメリカの方が良いかも?というポイントを見つけたのでご紹介したいと思います。

 

  

1. くさくない気がする

これはアメリカか日本かに関わらず、高級ホテルのトイレなのか、街中の公衆トイレなのかによってまったく状況は異なりますが、高級トイレはどちらもくさくないと思うので、例えばサービスエリアのトイレとかスーパーやお店のトイレとか、その程度を想像してください。

 

ぱっと入った時に、同じレベル感のトイレの場合、アメリカの方がくさくない気がするのです。これを、わたしなりに考察してみました。

 

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個室の開放度、トイレ自体の広さ

海外でトイレに入ると個室のドアの下がやたら広く開いていて、ギョッとした経験がある方も多いと思います。

 

防犯上の理由なんでしょうが、なんならドアの隙間も若干開いていて、中の人が何しているかなんとなく感じられる・見えることすらあります、見ないようにしますが。

 

そして国土の広いアメリカ、基本的にトイレ自体の広さも広いような気もします。

 

車椅子で外出している人が日本に比べて非常に多いので、車椅子が入れる広さのトイレは必ずといっていいほど設置されていますし、体もみんな大きいからか、普通の個室でもベビーカーのまま入れてしまうことすらあります。

 

こういった個室の開放度、広さが、適切な換気につながりにおいが抑えられているのではないでしょうか。

 

慣れてしまえばドアの下が広めに開いていても気になりません。それでにおいがこもらないならその方がいい気すらしてきます。

 

単に私が住んでいるところの気候の問題?

わたしが住んでいる場所は、1年を通して湿度が極端に低いエリアです。

平均30%くらいでしょうか‥たまに一桁台なんてときもあります、5%とか。

 

カラッとしている方が、じめっとしている場所よりにおいがしない気はします。梅雨時期の日本のトイレなんて、、いやですよね。

 

なんともお粗末な考察ですが、におい問題はこのくらいにしておきます。アメリカの方がひどいと思っている人もいるかもしれませんが、個人的な感想です。

 

 

2. ハンドソープが必ずある

日本の適当なトイレって、ハンドソープなんて永遠に空っぽというところも多いですよね。

ですが、アメリカではあまりきれいじゃなさそうなトイレでも、ハンドソープはしっかり補充されていることが多い気がします。

 

手をきれいに保つことに関しては、握手文化があるアメリカの方が意識が高いのかもしれません。

会社やスーパーには、インフルエンザなんかの季節でなくても常にハンドサニタイザーが設置されており、通りすがりにこれで消毒している人をちょくちょく見かけます。

 

そして飲食店のトイレには

「Employees must wash hands before returning to work」

というサインが必ず貼られています。

 

まぁ当たり前のことですし、これは州法かなにかで義務付けられてるようですが‥

なんにせ、どんなトイレでもハンドソープがあるという安心感はすばらしいと思います。

 

 

3. 手を拭くペーパーが置かれている

 日本ではエコ意識の高まりからか、トイレから手を拭く紙が消えていき、エアドライヤーもしくは何もないので自分のハンカチで拭く、という光景が増えたように思います。

 

もちろん、清潔に掃除されていればいいのですが、掃除が行き届いてなそうなエアドライヤーって使うの嫌じゃないですか‥?

もちろん自分でハンカチを持っていればそれで済む話ですが、忘れてしまうこともあります。

 

アメリカでは、今でもかなりの確率でペーパーが置かれています。

 

ですがこれが大抵おそろしくガッサガサの再生紙なので、なんならエコ的にもこちらの方がいいのでは?(定かではありませんが)とも思います。

 

必ずといっていいほどペーパーがあるので、日本では毎日持っていたハンカチを、こちらではあまり持ち歩かなくなりました。

 

濡れた使用済みハンカチをバッグに入れておくより、ペーパーを使う方が衛生的にもいい気がします。

 

4. オールジェンダートイレ

 これはわたし個人にとって特に良い点ではありませんが、最近アメリカでは All Gender Restroomsなるものが広がりつつあるようです。

 

どの程度浸透しているのか分かりませんが、わたしの会社内でも今年からいくつかの旧女性トイレがオールジェンダートイレに変わりました。

 

LGBTの方々にとって、外見上の性別や性のアイデンティティを気にすることなくトイレに入れるということで、確かに必要なものなのでしょう。

 

開始当初は、トイレに入ったら男性がいて「え?!!」となったこともありますが、これも慣れでしょう。

 

そしてオールジェンダートイレであれば、微妙な年齢(ひとりでトイレには行けるし女子トイレに連れていくには大きすぎるけど、でも誘拐は心配‥くらい)の息子がいるママも、一緒に入れて安心ですね。

 

 

5. トイレでおしゃべり

 そしてこれは良い点でもなんでもないですが、アメリカの人ってトイレの個室に入りながら平気で話をしませんか‥?

 

友だち同士で会話しながら個室に入り、日本人ならそこで一旦ストップしそうなところをそのまま話し続けたり、もしくは誰かと電話しながら用を足している人もしばしば見かけます。

 

音姫を使って必死に音を隠そうとしている日本とは文化が違いすぎるわ~と思う点です。

でも音姫も、それがあるからこそ「隠さなきゃ、気になる」を助長している気もします。アメリカに音姫があったら、使う人ってどのくらいいるんでしょうか。

 

 

日本のトイレもやっぱり良い 。東京オリンピックに向けて。

最後に、なんだかんだやはり日本のトイレはすばらしいです。

 

ウォシュレットもすばらしいですが、汚れがつきにくい加工もアメリカのトイレボウルとは比にならないくらいすばらしいと感じます。

 

とはいえ、最初はウォシュレットがないと絶対嫌だ!!と思っていた私も、人ってなんでも慣れるもので、今ではまったく気になりません。

 

東京オリンピックに向けては、ウォシュレットや自動開閉トイレのすばらしさアピールより先に、すべてのトイレのハンドソープを補充することが先決かもしれません。

 

 

 

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