アメリカで暮らす、働く、育てる

アメリカの西側で4歳の娘を育てながらファイナンスの仕事をしているワーキングマザーです。税理士→外資IT→米本社勤務。アメリカでの共働き、マイホーム、お金、子育てなど、日々感じることを書いています。

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結婚を考えた彼に浮気されてから4年経って。

20代前半から、5, 6年付き合っていた彼氏がいました。6歳年上の経営者でした。

 

経営者とはいっても当時はなかなかビジネスも軌道に乗らず、資金繰りに困って疲弊していることもよくありました。

 

ですがファイナンス的な部分の相談に乗ったりとそれを含めてお互い切磋琢磨していたし、数年後には結婚しようなんて話をよくしていました。

 

結婚はまだ早いと思っていた頃

しかし当時はわたしも若く、税理士試験の受験生でした。

 

仕事をしながら専門学校に通い、空いている時間も勉強に充てていたため、合格して一人前に仕事ができるようになるまでは結婚できないと思っていました。

 

そしてその試験に合格した後、とある外資系企業に転職。

お給料も上がり、仕事の種類も、一緒に過ごす人たちも少しずつ変わっていきました。

 

その頃から、彼に○○は変わったと言われることが多くなり、転職してほしくなかったとまで言われました。

 

でもそれは人生のステージが変わったことによるもので、私にとっては努力で得たプラスの変化だと思ったし、今でもそう思います。

 

それでも、そのあたりから少しずつ溝ができていったようです。

 

 

結婚が現実的になったとき

そして当初は「まだ結婚できない」と私が思っていたはずが、

気づけば、わたしは準備万端だけど彼がまだそういう状況にない、という状態になりました。

 

結婚の話が現実味を帯びるごとに、まだ仕事がうまくいっていないし、お金もあまりない、とはっきり言うようになりました。

 

わたしは、お金がかかることをしなくても2人で過ごせるだけで幸せだ、結婚してもそれぞれが仕事をしていれば変わらず生活できるはず、とそんなことを伝えました。

 

ですが明らかにわたしの方が稼いでいる状況で、彼はプレッシャーを感じて逃げ出したくなっていたようです。

 

「○○のことは愛してるしこの先も最高のパートナーだと思ってるけど、○○が思う“普通”の幸せを、自分は与えることができないと思う」

 

そうはっきり言われました。

 

そして、ストーカーのようにつきまとわれて迷惑していると言っていた、わたしより年下の女の子と浮気をしていたことが発覚しました。

その女の子が彼に書いた手紙を彼の部屋で見つけたのです。

  

信頼しきっていた彼への失望

浮気を知った当初はショックで悲しい気持ちが大きかったのですが、人間的にとても尊敬していた彼が、口ではいくらでも嘘を言う、こんなにもつまらない人間だったんだと失望する気持ちでいっぱいになりました。

 

話が上手なところも魅力のひとつでしたが、そこも軽薄にしか思えなくなりました。

 

わたしに嘘をつくために、その女の子を貶めるような発言もよくしていました。

 

ですがその子に対しては、年上ぶって気を持たせるようなことを言っていたんだろうなと容易に想像できました。そしてその子以外にも、好意を伝えていた他の女の子の存在が発覚しました。

 

長く付き合って正直未練はありましたが、それまで感じていた信頼、尊敬はすっかりなくなりました。

彼とうまくやっていこうと頑張っていた自分が情けなくもなりました。

 

おそらく浮気は、当時精神的に弱っていた彼を私が追いつめた結果でもあったし、その後も私がいちばんだと繰り返し言っていましたが、

そう言われて純粋に嬉しかった昔の気持ちはなくなってしまいました。

 

 

彼と離れることを決めて

その後も、お互い引きずって連絡を取ったり会ったりしていましたが、わたしは今の夫と一緒に過ごすようになり断ち切ることができました。

 

元彼の言葉を借りると、社内の同僚であった今の夫は「普通の幸せ」を一緒に築ける人でした。

 

その彼と付き合っている間ずっと、たとえお金がなくてもこの人となら一緒に生きていきたいと思って過ごしていましたが、

わたしが無理に合わせようとしていたことに対して彼の方が音をあげる結果となりました。

 

浮気の件がなくても、たぶんわたしたちはダメでした。

  

結婚して子どもを持って生活してみると、自分が思う“普通”の生活をしているだけでもいろいろお金は必要で、

彼の言うとおり、あの状態で結婚していたら苦労していたと思います。

 

彼は、その点私よりも冷静に見ていたのかもしれません。

 

  

そして約4年後の今、家族3人で幸せな毎日を送れていて、あのとき別れて本当によかったと思っています。

あのときの悲しい、絶望的な気持ちが嘘のようです。

 

それでも今回ここに書いたのは、何年も信じていた人に裏切られた事実はずっとどこかに嫌な気持ちとして残っていて、文字にすることで消化したいなと思ったからです。

 

すべての過去があったから今があるわけで、すべての人・出来事に感謝したいところですが、

そうシンプルに片づけられないことも、人生には起こるのかもしれません。

 

 

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